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全日本なぎなた連盟では、常に競技がより安全に整然と進行されるよう心がけております。このたび、下記の通り競技規定が一部改定されました。
この規定は、平成14年度の競技会から実施されるものです。競技規定を熟知されて日頃の練習やご指導にあたられますようお願いします。

第一章 試合規定と審判規定

1.試合規定

有効打突

第22条
有効な打突とは、なぎなたの打突部で打突部位を、充実した気勢と姿勢で、部位を呼称しながら確実に打突し残心のあるものとする。
留意点
右記表中の咽侯突きは切先のみ石突のツキは禁止する。

打突部位 なぎなたの打突部位 呼称
切先から15cm~20cm
(物打)
メン
小手 同上 コテ
同上 ドウ
同上
および柄
(石突から20cm~25cm)
スネ
咽侯 切先 ツキ

(注)
高校生以下は、突き、柄打ちの脛を禁止する。
第30条 次の場合は反則とする。
1、 面をなぎなたの柄で打ったとき。
2、 故意または繰り返し耳の位置や防具以外の箇所を打ったとき
3、 相手のなぎなたを握ったり、体の一部ではさんだとき。
4、 不法な押し出しや、その他むやみに試合を中断したとき。
5、 攻撃意欲のないまませり合いをしたり、「分れ」の宣告を受けその指示に従わないとき。
6、 無用の発声をしたとき。
7、 なぎなたを落としたとき。
8、 防具がはずれて落ちたとき。
9、 その他危険とみなされる行為をしたとき。
10、 禁止された行為をしたとき。

2.審判規定
9、宣告の仕方

サ 反則を宣告するとき「反則何回」と宣告し手で示す。(図14)
留意点
従来は指で「反則何回」と指していたのを、写真のように反則をおかした試合者の胸のあたりの方向へ手で示す。
反則宣言